やっぱりトイカメラは本物に限る

本日の一品 ビビッドな写りが楽しめるトイデジ「ViviCam 5050」- ケータイWatch

トイカメラは面白いが、一番問題なのはコスト。そこでフィルムも必要なく、現像の手間も無いデジタルでトイカメラと同様の事が出来ないかと考える。そしていわゆるトイデジを探す事になる。

そこで自分もVQ1005を買って試してみた。

まず電源がすぐに切れてしまったり、SDカードを認識しない場合があったりと、商品として欠陥があることが分かった。トイカメラの欠陥は個性になりうるが、電子機器でのこういった欠陥は致命的だ。

そして、実際の写りだ。確かにピンボケしているし、トンネル効果も場合によっては出ていたが、残念ながらトイカメラの写りとは言いがたい。

結論としては、やはりトイカメラの写りが好きなら、コストが高くとも本物のトイカメラ使うべきだと思った。

しかし、ひょっとしてViviCam 5050は違うのでは?と興味を持ったが、サンプルの写りを見るとVQ1005と似たような感じに見えた。

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