低所得者お産ピンチ 「入院助産」認定病院相次ぎ休止

日経09.04.01朝

「医師不足で病院に産科が無くなり、受け入れを休止している。」
・・・
元ケースワーカーの渋谷哲・淑徳大准教授・・は「制度を使える病院が少なくなれば、低所得者は本来保証されている安全な出産の機会を奪われることになる。補助金額の増額のほか、出産を健康保険の対象にするなど、幅広い対応策が求められる」と話している。

景気も悪い、産もうと思っても産めない・・・では子供が増えるわけがない。

子供は将来の国力。子供が増えない事は将来の国力の衰退を意味する。

早くなんとかしなければならないが、今の経済状況では十分に手が回らないことも想像に難くない。一体今更、どうすればよいというのだろうか。

やはり、国に限らず、解決するのに多くの金が必要な問題は、景気のいい時にこそ、まとめて解決しておくべきものなのだという教訓を得た。

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