アップル、好調を維持

日経09.04.23朝
・・・個人消費が冷え込むなかでも携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の人気が衰えず・・・iPhone部門の売上高は前年同期の四倍・・・パソコンは販売台数が三%減・・・「iPod」の販売台数は三%増えたが、単価の下落で売上高は八%減・・・音楽関連サービスは十九%増収・・・グーグルも増収増益だったが、増収率、増益率ともアップルが上回った・・・

iPhoneは本当にモンスター機体となったかもしれない。普通日本のケータイなら数ヶ月も絶てば注目から外れるが、iPhoneは継続的に注目を集めている。作り手側の態度も使う側の態度も明らかに他のケータイとは違う。しかも近くiPhoneの新機種が出る予定なので、さらに注目を集めることになるだろう。

そういえばMacOS Xの新しいのも近く出るはずだ。アップルはさらに好調になりそうだ。アップルの製品ユーザーとして喜ばしい事だ。もっと儲けて、より良いものをずっと作り続けて欲しいと思う。

Androidのケータイにも期待したいが、この状況を巻き返すのはもはや容易ではなさそうだ。あと1年早ければ・・・

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