太陽光発電に補助金

日経09.04.19朝
・・・政府は今年一月から・・・二十一万-二十五万円程度の補助となる。おおよそ購入費用の約一割に相当する。・・・自治体の独自の補助金も合わせて使うと、購入費用はさらに抑えられる。・・・

という事は、家庭用のソーラーバネルのシステムは250万くらいはするということで、政府と自治体の補助を合わせても結局200万はする、ということか。。。やはりまだまだ高すぎる。これではなかなか普及しないだろう。

もっと小さいところからやったらどうだろう。例えば先日のエントリーの「HYmini」などのような、超小型ジェネレーターを買うのに補助金を出して、ケータイの充電はそれでまかなってもらう、とか。

9000円程度で、しかも補助金が出るなら、買う人は結構いると思う。景気も刺激できるという効果もあるし。

もし国民のほとんどが自分のケータイの電源をソーラーや風力でまかなっている国があったとしたら、凄い事だと思う。自分なら脅威すら感じる。

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